あまりお金を使わない人の日常風景

~無理のない節約家~

写真で残すという技術

今週のお題ビフォーアフター

と、言う事でお題ネタでございます。

 

お世話になっております。

黒子です。

 

私は今年大量に物を処分しました。

服や趣味のゲームだったり本だったり

あー使ってないな。ってものは全部中古屋へ。

 

元々収集癖のある人でしたが

引っ越しで物がごちゃごちゃすると

大変な思いをする事になる!

 

とわかった事と

 

次の部屋で置く場所があるかわからない。

それを確保するのも大変だったりするので

なるべく持ち物を減らそう!

 

と言う結論に至り、一斉処分いたしました。

 

その際に古くから使っている物も新調し

デスクやチェア、モニターに掃除機と

長く使えそうなものに買い替えて

 

収納も基本メタルラックと

折り畳めるケースに全て変更しスッキリ!

新生活気分で新しいスタートを切りました。

 

が!

 

やはり集めて揃えたものに執着があります。

長く使ってきた家具類にも思入れがあります。

 

それを振り切るためにやったのが

写真を撮る。という技術です。

 

それこそ昔お題と同じテレビ番組で

リフォームした前後の風景を見せる。

というシーンがあったと思います。

 

動画では残しませんが

 

全巻揃って並んだ小説・漫画だったり

生活していた環境風景だったり

変化する前の室内を細かく写真で撮りました。

 

その景色はいまだに保管されていて

たま〜に眺めたりしています。

なんとなくノスタルジックになります。

 

全部が全部変化する事を

いい事だとは思いませんが

 

自分の中での区切りとして

身の回りを変化させていくと言うのは

良い方向でも悪い方向でも

前に進んでいる事だと思うので

 

たまーに振り返る程度のものと考えて

写真に収める。という手段を使っています。

 

結局アフターを生きていくしかないので

ビフォーは思い出して笑うぐらいな感じが

一番いいんじゃないかなって事で

私のビフォーアフターでした。